第2部合奏指揮/大嶋 義実氏
京都市立芸術大学卒業後、ウィーン国立音大を最優秀で卒業。プラハ放送交響楽団首席 奏者、群馬交響楽団第一奏者を経、1997 年京都市立芸術大学に着任。2024 年まで同大副 学長・理事、音楽学部・研究科教授を務め、現在名誉教授、アジアフルート連盟日本本部長。
京都市芸術新人賞、藤堂音楽賞、京都市芸術振興賞他を受賞。 日本音コン、日本管打コンをはじめとする内外のコンクールに入賞入選。ソリストとし て国内はもとよりウィーン、プラハ、ロンドン、フィレンツェ、上海、台北、ソウル等、 欧米アジア諸都市で毎年公演を行ない、プラハ響、群響、京響等数多くのオーケストラと 協演。
多数の CD をリリース。いずれも国内外の主要音楽誌上において高い評価を得、《モー ツァルト・フルート四重奏、協奏曲集》では「モーツァルト信奉者たちを統合するための 全てを備えている」と仏ディアパソン誌上に評さている。著書《演奏家が語る音楽の哲学》が第 1 回音楽本大賞読者賞を受賞。
他に「音楽力が高まる17の『なに?』」も好評を博し、音楽之友社版シュールホフ、 マルチヌー「フルート・ソナタ」の楽譜解説は、両作曲家の生涯について貴重な邦文資料 となっている。